横田クリニックへようこそ
よこた あきら
院長 横田 章
当クリニックでは、関節リウマチ(RA)や全身性エリテ
マトーデス(SLE)をはじめとする難治性膠原病の治療を専門におこなっています。
特に関節リウマチ(RA)は、以前は難病といわれて誤った情報も多い病気でしたが、新薬の登場で治療法が劇的に進歩しています。
最新ガイドラインを基本とした患者様それぞれの病態に最適な専門医療を提供することを目指しています。
関節リウマチ(RA)・膠原病の治療は日進月歩しています。何よりも希望を持って明るく毎日を過ごすことが、症状の緩和や病気の進行を抑える上にいい結果を及ぼします。アットホームな雰囲気の中で皆様方をバックアップいたします。
院長プロフィール
経歴
- 山口大学医学部卒業
- 大阪大学大学院卒業
- 大阪大学医学部付属病院(第3内科研修医)
- 近畿中央病院内科
- 大阪大学細胞工学センター(研究員)
- ハーバード大学医学部(研究員)
- 国立大阪南病院内科
- 大阪大学医学部第3内科(助手)
- 大阪府立羽曳野病院内科(医長)
- 大阪府立急性期・総合医療センター免疫リウマチ科(主任部長)
- 2010年4月 横田クリニック開設
- (1) A. Yokota, T. Kishimoto他 (1988). Two species of human Fcεreceptor II (FcεRII/CD23): Tissue-specific and IL4-specific regulation of gene expression. Cell 55, 611-618.
(大阪大学細胞工学センター、大学院)
- (2) A. Yokota, T. Kishimoto他 (1992). Two forms of the low-affinity Fc receptor for IgE differentially mediate endocytosis and phagocytosis: Identification of the critical cytoplasmic domains. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 89, 5030-5034.
(大阪大学細胞工学センター、研究員)
- (3) A. Yokota, T.A.Springer 他 (1995). High avidity state of leukocyte function-associated antigen-1 on rheumatoid synovial fluid T lymphocytes. J. Immunol. 155, 4118-4124.
(ハーバード大学医学部、研究員)
- (4) A. Yokota, T.A.Springer 他 (1995). Activated state of leukocyte function associated antigen-1 on rheumatoid synovial fluid T lymphocytes. Arthritis Rheum. 38, S155.
(ハーバード大学医学部、研究員)
- (5) A. Yokota, T. Kishimoto他 (1997). Preferential activation of the STAT1 in rheumatoid synovial fluid cells. Arthritis Rheum. 40, S274.
(大阪大学医学部第3内科、助手)
- (6) A. Yokota, T. Kishimoto他 (2001). Preferential and persistent activation of the STAT1 pathway in rheumatoid synovial fluid cells. J. Rheumatol. 28, 1952-1959.
(大阪大学医学部第3内科、助手)